親にも子どもにもある大切な気持ち。
お互いの気持ちを尊重しながら
「聞く」「伝える」「対立を解く」
この3つの柱を中心に、自分で考え、行動できる子どもに育てるための、日常生活に役立つ具体的なコミュニケーションの方法を身につける講座です。
親業訓練講座の基礎となる全部のプログラムがあります。

一般講座を修了した方が対象です。
一般講座の復習をしながら、自分と親との関係にも目を向けます。
じっくりと時間をかけて進むので、親業がより深まり、充実し、使いやすくなって行きます。
話し合いの場が多いので、親業の実践に近付くことができます。

〜自分の価値観を見つめ直し、学んだスキルを深める〜
親業の3本柱、「聞く」「伝える」「対立を解く」の反復練習をしてさらに身につけます。
一般講座の疑問点について考える時間があります。
自分の価値観を見つめ直すことから、自己理解を深めます。

「聞く」ことを中心に
「親の役割」「子どもへの接し方」「子どもの気持ちに耳を傾ける」
この3つを中心に
グループディスカッション、体験学習を入れて学ぶワークショップ形式の講座です。
親であること、親ができることについてたくさん考えて行きます。
（20名程度のグループで開講します）

まわりの人と、率直であたたかい人間関係をつくりながら、生き生きと自分らしく生きるための体験学習講座です。自己実現についてたくさん学び、自分らしく生きるための目標と計画づくりもします。

教師の人間関係をよくし、生徒に教え、影響を与えるという仕事を効果的に行うための方法が身に着きます。
講座を受けることで、指導効果があがり、力量のある教師になります。
対立を解く方法として「勝負なし法」についてたくさん学ぶので、リーダー研修としても有効です。

子どもとの関わり方を身に着け、心の通い合う保育を実践できるようにします。
対人関係のコミュニケーションを身につける体験学習講座ですので、スタッフ同士、保護者との人間関係の中でも活かすことが出来ます。

別々の考え、意見、気持ちがあるからこそ対立も起きます。
対立を解くための、相手を理解する聞き方と、自分が相手に理解されやすい伝え方を体験学習を通して身につけて行きます。自分に向き合うことで、自己成長へと繋がって行きます。

看護する側も、看護させる側も、互いに人間として感情を共有する対等な人間です。
患者の心を理解し、看護師も効果的な自己表現能力を身に着けることで、お互いの理解が進み、心が通い合う真の看護を目指します。
医療チームの質を高めることにもつながるコミュニケーションスキルも身につけることができます。

患者と接するときの、よりよい関係づくりを学びます。
体験しながら身につけて行くための訓練の場が用意してあるので、すぐ実践に繋がります。

介護の現場で、要介護者と介護する側の両方の気持ちを大切にしながら、心の通い合った介護ができるコミュニケーションスキルを学ぶ講座です。
介護の場ですぐ活かすことができるように練習して行きます。
スタッフ同士のコミュニケーションの中でも活かして行くことができます。

人が言ってきたことに、なんと応えたらよいかわからない。
自分が言ったことが「これでよかったのか」と不安になる・・
こんな時に、どう聞き、どう伝えるか、「ゴードン・メソッド」を6時間の中にギュッとまとめました。
すべての人間関係の中に活かせる講座です。
就活、婚活、企業セミナーなどにも有効です。

親業の講座を修了した方を対象に
フォローアップの会を開いています。
講座を修了しても、「親業」や「ゴードン・メソッド」のスキルを忘れずにいたい・・
そんな仲間同士の交流の場でもあります。
毎回テーマを決めてディスカッションも多く取り入れています。
学んだことの練習をしながら、今の自分が実践出来るメソッドを見つけて行きます。